初心者が意識すること
基準としては2〜3週間で売れたら早い方
1ヶ月から1ヶ月半で売り切ることを意識していきましょう
多少赤字を出してもOKです
トータルでプラスを狙っていきましょう!
資金の少ない方
商品を速く売り切って資金を回収する必要がある
(速く売り切るために値段を下げる必要がある時があります)
資金に余裕のある方
焦らずにゆっくりと売ることが出来る
(値段を下げる必要がないので想定通りの値段で売ることが出来る)
初心者が陥りやすいこと
写真やタイトルや本文の細かい所を気にしすぎて中々をしない人がいますがこれは大きな間違いです
価値のあるものをしっかりと仕入れする事ができれば、写真やタイトルが完璧でなくても商品は売れるのでドンドン出品していきましょう
出品すれば売れる可能性はありますが、出品しなければ売れる可能性は0%なのでテンポよく出品することを心がけましょう
完璧主義ではなく完了主義になることが大切です
用意するもの
・ラグマット(起毛の絨毯)
190×190のサイズがオススメ
カラーはアイボリーかホワイト
※Amazonなどで3000円から5000円ぐらいで購入できます
ラグの上に商品を載せて撮影します
壁掛けよりも平置きの方が楽で簡単なのでおすすめです
例:
利益が出てきたら撮影ボックスを買うのもありです
背景が真っ白になります
例:
・スチームアイロン
撮影前にアイロンをかけてシワを伸ばしておきましょう
バッグなどの傷があるものはリペアしてから撮影するのがいいです
写真撮影
商品の写真はより高く、より早く売るための重要な要素
写真は明るい方がいい
商品に立体感が出るので太陽の光の自然光がベスト!
太陽の光が入らない人は部屋をなるべく明るくしましょう!
悪い例:
写真が暗い
写真が暗いので商品の色が分かりにくい
撮影する部屋のライトは暖色系より白色系の方が明るく撮影が出来ます
サムネイル
メルカリで重要なのが1枚目の写真(サムネイル)になります
基本的にお客さんはタイムラインで一枚目の写真しか見ていません
サムネイルで気になったら初めて商品ページをみてもらえます
なのでサムネイルで商品の魅力やデザインを一目でわかってもらう必要があります
お客さんが見たいもの、知りたいものを考えることが大切です!!
購入までの流れをイメージする
①魅力的なサムネイルを発見される
↓
②商品ページに入ってくる
↓
③2枚目以降の写真、商品説明が見られる
↓
④購入される
人気の高い理由を考えて写真を撮りましょう
サムネイルの良い例:
写真が明るい
ブランドの象徴のデザインが見えている
商品の魅力が伝わる写真
サムネイルの悪い例:
写真が暗い
その商品の象徴が写っていない
商品の魅力が伝わらない
写真が暗い場合はメルカリのアプリ内でも編集可能です
基本的に明るさもコントラストも上げておきましょう
商品画像をタップ
加工をタップ
調整をタップ
明るさやコントラストをタップして調整する
アイテムごとの撮影方法
・アパレル
例えばAquascutumのトレンチコートの場合、裏地の色が売りなのでそこをしっかりと写真に撮る
1枚目の写真でしっかりと中を写すのがポイント
トレンチコートはベルトがあるのでしっかりと1枚目の写真で写してください
(手首のベルトもしっかりと写しておく)
写さないと欠品しているを思われる可能性があります
ポケットに手を突っ込んだり、腕を曲げたりして着用感を出したしてみましょう
他にも軽くウエストを絞ったりして女性らしいシルエットを作っていく
(怒肩に見えたりはNG)
上手く撮るコツはメルカリで上手に出品している人の写真を真似しましょう
真似して勉強していくのが1番上手くなるのが早いです
小物を置いてコーディネートの連想をさせるものありですし、正解はないのでガンガン真似して勉強していきましょう
2枚目以降は簡単
閉めた時の写真:
裏の写真:
全部開いている写真:
ブランドタグ、品質表示タグ(裏、表):
※カシミアなどの素材に価値を感じる人もいる
特徴的なデザインのポイント:
他にもダメージのある箇所や、機能(ここにポケット、ここにジッパーなど)の写真もつける
メルカリは20枚まで商品写真を使えるので出来るだけ全て使うことがおすすめです
鞄
鞄なんかはラグマットを椅子などにかけてスクリーンの壁のようにして撮影するのもいいです
鞄は詰め物をして形を整えましょう
自立しないバッグは自立スタンドを用意するものおすすめです
正面、後ろ、横、底、持ち手、中、ブランドロゴ、四隅(擦れやすいポイントなので必ず撮影)
2wayの場合は持ち手もショルダー紐も全部写す
(全て写すことで欠品していない事をアピール出来る)
スーツ
サムネイルは着用感のある感じで撮るのがポイント
アイテムごとに撮影ポイントはありますが、メルカリに全ての答えはあります!
上手い人を探してしっかりと真似しましょう!
お客さんが求めている機能やデザインを押さえておけば魅力的な写真が取れます
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